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私が雑誌を買わない理由

私は本や漫画は人並み以上に買うんですが、雑誌はほとんど買いません。
中学生のころに少しの期間少年サンデーを買っていたことはあるんですが、それも少したってやめました。

本は買うけど雑誌は買わないという事実に自分で気づいた時、最初は理由がよくわかりませんでした。
雑誌って広告がたくさん載ってる分情報量の割には安いと思うんです。
それなのに買わない。

なんでかなと思っていたら、ある時ふと気付きました。

「雑誌は売れないから買わないんだ」ということに。

私は本でも漫画でも買っては売ってを繰り返しています。
漫画なんかは今現在所有しているものは200冊程度ですが、今まで買ったことのある漫画でいうと2000冊は超えていると思います。

私は無意識のうちに、何かモノを買う時は「売る前提」で買っていたんですね。
本や漫画以外でも「最悪売ればいいか」と思って買うことが多い気がします。

本や漫画ってモノによっては価値が下がりづらく、購入後数年たっても買った値段と変わらず売れることも多いんですよね。
ただ雑誌の場合はよっぽどマニアックなジャンルのものでない限り買った瞬間価値がガクンと下がります。
ブックオフ等の古本屋でも買い取ってもらえない雑誌も多いですし。

売りにくいから雑誌は買わないって、良くいえば経済的、悪く言えばケチですよねw

他で言うと私は漫画のレンタルもしないです。
CDはPCに取り込めば何度も聴けるし、DVDも大きな声ではいえませんが何度も見ようと思えば見れますけど、漫画は読んで返したら終わりですからね。
多分無意識のうちにコスパが悪いと判断しているんでしょうw

雑誌業界の方には悪いですが、おそらく今後もほとんど雑誌は買わないでしょう。。。

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